え~と、実は先日ASUSさんの「ZenFone 2 Laser紹介記事書いてくれたらあげちゃう」イベントに参加させて頂きまして、当該機をお借りしています。
なんだテメエもらえんのか?ズルいぞ!!
ステマか!!(隠してないから違うけど)
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、今後もユーザー参加型イベントは継続するそうなので勘弁して頂きたい。
しかし一ヶ月の訪問者数150(日数で割るなよ)とかの超零細ブログを当選させるとかASUSさん剛気やな。
という訳でレビューするんですが、実機頂いてから一週間経ってしまい、もう発売されています。
忙しかったり書こうとしながら寝落ちしたりしてたんですが、他の方のレビュー見て、
「うーんどれも見やすくてクオリティタカス。いまさら自分が開封の儀とか書いても逆に笑えるけどやる意味ないだろ」と思ったので
これからZenFone 2 Laser購入を考えている方に向けて
なるべく他で書いていないようなことをひたすら書いていきます。
家電量販店で実機を確認する際に知っておいて欲しいこと
画面の明るさを調整して下さい!!!
これは強く言っておきたい。デフォルトでは結構暗めになっていたハズ。とくに写真を見る際に大分見栄えが違ってくるので。
ホーム画面で画面を下に2回スワイプすると通知→簡易設定画面が出ます。上部の時計の下に明るさ調節バーがあります。
画面の綺麗さを確認するなら「ギャラリー」アプリのサンプル画像を見るべし!!
ギャラリーっていう写真管理アプリですが、撮った写真はここに入るのとDCIMって項目にサンプルの綺麗な画像が入っています。
この画像を好みの明るさに調整して見てみて下さい。
これがこの機体で映せる最高クラスの綺麗さだと思います。
ホント綺麗だから。ドットなんか見えねえから。
気に入ったので今サンプル画像をそのまま壁紙にしてみました。
buzzhomeってホームアプリ使ってます。
特にスペック表見て1280×720ドットかぁ、もう少し解像度欲しいなぁとか思ってる人(過去の俺含む)にこそ実物を見て欲しい。
どうしても解像度は1,920×1,080ドット (フルHD)じゃなきゃヤダってならZenFone2のメモリ2GB版が良いかも。
現在36500円くらい。
ただ5.5インチと画面がデカくなるので手の小さい方は持ちにくくはなりますね。
これ見ると解像度をHDにして価格と本体の大型化を抑えて、その分をカメラ性能の強化(後述します)に充てるっていう取捨選択のバランス調整が絶妙だと思う。バッテリー消費も解像度上がるとキツくなるし。
カメラについてちょっと語ります。
ZenFone2はCPUや解像度等の性能はLaserより上の上位機種ですが、カメラに関してはそれより強化されています。
で、レーザーオートフォーカスがついて何が変わるん?ってピンときてなかったんですが、
実際使ってみてコレは良いわと思いました。
自分は結構スマホのカメラをメモ代わりに使います。
主に書類などですが、以前のzenfone5 では慌てて撮ったものとかはピントが合ってなかったせいか小さな文字が読めなかったりといったことがありました。
ですがLaserはピント合わせが早いのでそういったことは殆ど無くなりました。また画素数もzenfone5の800 万画素から1300 万画素に向上した恩恵か、拡大しても文字が潰れず読めます。iPhone6plusからzenfone5に変えた時は、ここの不満があったんですが完全に解消されましたヽ(´ー`)ノ
ちなみにiPhone6のカメラ画素数って800万だったんですね。それであの綺麗さは逆に凄かったなと思います。画面解像度が高いのと調整が上手いからでしょうね。
普通のスナップ写真撮る分には十分綺麗だと思いますが、オートで撮るより逆光ではHDR、暗闇ではフクロウマーク点けて撮った方が綺麗だと思います。
また、最高画質で撮った写真自体は2340×4120ピクセルで記録されているので4Kディスプレイ持ってる方は、そちらで写真を見ると本体で見るより綺麗に見えるのではないでしょうか。
自分にはそんな環境ないので確認できませんが(´・ω・`)
画面をタブルタップするだけでスリープから復帰できるのが便利すぎ
ZenFone5には無かったZenFone2から採用のZenUIの機能です。
まずボタンを探す必要が無くなるし、ボタンが傷まないのが地味に嬉しい。ホームボタンや電源ボタンって酷使するだけに故障多いですからね。
一応スリープに入る時も同様なんですがいつでも出来るわけでは無くホーム画面に戻って何も置いてない箇所をタップする必要があります。
実際使ってみてスリープに入る時はワンアクションのボタン押しをすることが多いですが、復帰時は画面ダブルタップ一択です。
microSDは128GBまで対応!!
ZenFone5は64GBまでだったのでカメラ強化の次に嬉しい変更点。
内蔵ストレージが16GBですので心許ないですが、microSDも最近は16GBで980円。64GBでも3,480円と安くなってるのと(Amazon調べ)、アプリや写真は保存先をmicroSDに指定出来るので問題無いですね。
ちなみに価格的にライバルと見られるHuaweiのP8 liteは最大32GBまでの対応ですよ。
どちらを買おうか迷ってる方は確認しておいた方が良いポイントですね。
自分は128GBのmicroSDが欲しいですが、まだ9000円近くするのでしばらくは64GBで行こうかな。
片手操作派にとって痒いところに手が届く作り
有料の文字入力アプリATOKが入ってます。このアプリはキーボードの大きさ、位置が自由に決められます。
こんな感じです。
さらに、片手モードというものがあって画面サイズ(比率は固定)と位置が調整出来ます。片手モードもホーム画面スワイプ下2回から設定できます。
こんな感じです。
まだまだ書きたいことあるんですがちょっと疲れてきたので今日はこの辺で。

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コレが27800円(税抜)ですよ。
今Amazon見たら税込30000円割ってるw
最安値28479円…。
定価(オープンプライスだったっけ?)で買っても安いのに、そっから割引入ってくるとか恐ろしい世界になってますが。
スマホ本体はコレにして、MVNOのsimにして通信費を削減、
浮いたお金で何かタブレットやPS4とか他の欲しいモノ買うと幸せになれるんじゃないでしょうか?

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僕はコレ。Windows10にアプデしました。メイン機のデスクトップでOSアプデは少し様子見。
とりあえず自分のまとめとしては
1週間「ZenFone 2 Laser」を使ってみたら俺的に最強コスパの神機だった。
もうしばらくスマホ買わねえ。
あ、書き忘れてたけどゲームもちょっと試した範囲では落ちずに動きました。主に3Dレースやサッカーゲームを試しましたがガックガクとかでは無いです。普通に遊べました。まあ自分はスマホであまりゲームはしませんが(物理キー無いとダメな派)